大手会社と地域密着型の会社の特徴

土地査定一括査定サイトを活用して相場観を身に付けた後には、実際不動産会社へ査定依頼を出すことになります。ここでは大手不動産会社と地域密着型の不動産会社の特徴について見ていきます。

まず大手会社の場合には、ネームバリューが強いため、買い手が集まりやすいというメリットが挙げられます。しかし一方では地方の土地になると情報が集まりにくく、社内の基準によって査定が進められるため、場合によっては相場よりも安く売却することに繋がる可能性も否めず、これがデメリットとして挙げられます。次に地域密着型会社の場合についてです。地域密着型会社の特徴は地域情報に精通しているため査定額と販売網がリンクしており、地方の土地であったとしても相場よりも高値で売れる可能性があるという点がメリットになります。デメリットは顧客が集まりにくく、都市圏の土地に関しては販売網が確保されていないという点が挙げられます。どちらの会社の方が良い、悪いといった話ではなく、どちらも一長一短であるということです。どの地域の土地を持っているのか、という点を考慮して不動産会社を選んでいくと良いでしょう。都市圏の土地ならば大手に、地方の土地ならば地域密着型の会社と相談してみると良いかもしれません。


一括査定サイトを活用しよう!

パソコン土地価格の一般的な相場はどの程度なのかを調べることは、損のリスクを下げることにつながります。これは、相場さえ知っていれば、相場価格を基準としてあまりに高い査定額を提示する不動産会社を見抜くことができるからです。複数の不動産会社に依頼して査定を進めるという方法ならば、目安となる相場観を身に付けることができますので、土地の売却を希望する際にはいくつかの不動産会社を回ってみると良いでしょう。

足を使って複数社を回る時間が無いのであれば、一括査定サイトを利用することをおすすめします。一括査定サイトは、土地の条件を入力するだけで、複数社の査定額を算出してくれるという非常に便利なサイトです。地域密着型の不動産会社まで登録しているため、その地域特有の情報に疎い人にとっても有益なデータを入手することが可能です。一括査定サイトは、何よりも手間を大幅に省いた上で不動産価格の相場を調べることができる点がメリットとなります。通常ならば何週間もかけて不動産会社選びをしなければなりませんが、一括査定サイトならば数分で相場を調べられます。気になる不動産会社の情報をチェックした上で、本査定へと移るだけで、希望の不動産会社と契約することができます。


査定額=売却額ではない!

砂時計土地売却前に注意しておかなければならないことは、必ずしも査定額が売却額と一致するとは限らないということです。査定額はあくまで売れると見込んだ金額であり、現実にその価格で売れるとは限りません。たとえば1000万円の査定額を提示した不動産会社と契約し、売りに出したものの買い手がつかず、結局売るために大幅な値下げをする羽目になったという話もあります。売却額は取引した金額を意味しているので、査定額との間に差が生れることも少なくないのです。

ここで問題になるのが、時間の経過についてです。土地の価格は時間が経過するのと共に変化することになります。先の例で取り上げた土地が、時間をかけて買い手を探して結局800万円で売れたとします。しかし、もしも他の不動産会社に査定をしてもらっていたら、もっと早くに900万円で売れていたかもしれないとすると、そこには100万円もの差が発生することになりますので、問題が発生してしまいます。もちろんこれは仮の話ではありますが、現実に同じようなケースは発生していますので、不動産会社の言うことを過信してはいけません。査定額を売却額と同じものと考えてしまうと、このように損をしてしまうこともあるため、査定の正確さは確認しておかなければならないのです。


土地売却前には査定が必須!

¥マーク土地売却を考える際には、やはり「いくらで売れるか」という点が気になるものです。土地の売買では一千万円単位のお金が動くことになり、人生を左右するような大金が動くからこそ慎重になるのは当然です。土地売却は土地の価格を査定することから始まりますが、これはどの程度の収益が見込めるのかという判断のために必要となります。土地価格の査定は、主に不動産会社が行うことになり、そのまま売りに出すという流れが一般的です。不動産会社を通して土地の売買を行うと、手数料として不動産会社がいくらか受け取ることができ、不動産会社の従業員は宅建士の資格を持っていなければならないという制約がかけられています。個人でも宅建士の資格を持っていれば土地の売買はできますが、都合良く資格を持っている人はそうそういません。そのため、土地売却の際にはまず不動産会社に相談するという流れが一般的になっているのです。

資格という制限がかけられているにも関わらず、しかしながら不動産会社の中には悪徳な方法を用いる会社も少なくありません。商品のラインナップを充実させるために、査定額を大幅に高値に設定しておき、契約だけ済ませてしまうといった方法が用いられることもあります。不動産会社の営業マンがノルマを達成するために、こういった方法が採られていることもあります。したがって、土地売却を希望する人は、査定額が妥当であるか否かを判断しなければなりません。